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IT事業者呼び込みたい 隠岐・海士町が無料で「移住体験ツアー」実施

町内でITを必要とする現場は多岐にわたる

町内でITを必要とする現場は多岐にわたる

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 隠岐・海士町が現在、IT関連事業を営む個人事業者を対象に町内への移住を検討してもらおうと実施する「ITしまね開業支援ツアー!」への参加者を募集している。

海と緑に囲まれた海士町

 対象になるのは、島根県を除く地域に1年以上の定住があり、IT関連事業を現在営んでいる個人事業者。ツアーをきっかけに同町では、過去10年間に約500人の若年層が国内各地から移住(Iターン)しているという町内へ「ITに強い若者」も呼び込み、半農半漁ならぬ「半農半IT」「半漁半IT」といった新しい仕事の形も提案していきたい考えだ。

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 ツアーは、同町への航路が発着する本土側ターミナル「七類港」(松江市)を出発。2泊3日の行程で町内を回り同港へ戻る。この間の費用は無料で、宿泊と食事も付く。町内では、移住してIT関連事業や農業に携わる人との意見交換会や、町内でITを必要とする事業者とのマッチング相談会を開催。生活関連施設や住宅・事務所の候補地などの見学会や、Uターン・Iターン経験者との交流会なども開く。

 ツアー実施日は8月1日~3日。募集人数は3人程度。申し込みは同町地産地商課(TEL 08514-2-1824、寺田さん)まで。

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