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大型客船「にっぽん丸」クルーズ、隠岐へ寄港 「リゾート気分」の声も

浦郷港沖に係留された「にっぽん丸」

浦郷港沖に係留された「にっぽん丸」

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 下関港を出港した「下関/隠岐/金沢クルーズ 3日間」ツアーの一行約380人が6月23日、隠岐・西ノ島を訪れた。沖に係留した「にっぽん丸」からテンダーボートに乗り換え、浦郷港に到着。半日観光など、各種オプショナルツアーで約7時間の隠岐滞在を楽しんだ。

初夏の味覚「隠岐のいわがき」に舌鼓

 浦郷港では隠岐ならではのもてなしで一行を歓迎。地元の手作り小物を扱う「い~さらアトリエ」ではアワビの貝殻で作ったシンプルでしゃれたアクセサリーが女性客の人気を集めていた。イカ焼きの振る舞いや、「隠岐のいわがき 酒蒸し」(300円)に舌鼓を打つ姿も見受けられ、夏空の下、ビール片手に参加者同士、地元の人々も交えて話を弾ませた。

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 名勝・国賀海岸を海から眺める「国賀めぐり観光船」に乗船した60代男性は「間近でイルカを見ることができてびっくり。まさか隠岐にイルカがいるとは。まさにリゾート地に来た感覚」と興奮気味に話す場面も。

 「にっぽん丸」を運航する商船三井客船の那須洋紀さんは「弊社クルーズでの隠岐への寄港は定番。離島ならではのもてなしと、雄大な自然を同時に味わうことができるため、旅慣れたシニア世代を中心に堅調に参加者を集めている」と評価。来年以降も引き続き同様のクルーズが企画される模様。