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隠岐・中ノ島に「海士町WiFiスポット」誕生 災害時の情報伝達手段の一つとしても

官主導での公衆Wi-Fiスポットの導入は珍しい

官主導での公衆Wi-Fiスポットの導入は珍しい

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 隠岐・中ノ島(海士町)で、公衆Wi-Fiスポットが導入された。事前登録、パスワードの入力などが不要ということもあり、スマートフォンの電波状態の良好でないエリアを中心に、早くも利用者から好評を博している。

上り・下りともに実用的な速度を計測(同町崎地区公民館前)

 町内の避難所に指定されている各地区公民館(14カ所)と10カ所の公共施設で、使用が可能となっている当スポット。2.4GHz帯と5.0GHz帯の二つが設定され、このうち、SSID: AMA_Wifi(2.4GHz帯)が公衆Wi-Fiスポットとして無料解放されている。

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 スマートフォンなどから当ネットワークを選択すると、「海士町観光無線 ログイン」と表示ののち、「海士町観光情報ステーション」サイトに誘導される。サイトからは他のWi-Fiスポットの地図、ライブカメラ、避難場所などの情報へアクセスが可能だ。

 海士町役場では「災害時でも有効な情報伝達手段を模索しており、その一つとして公衆Wi-Fiスポットを利用してゆきたい」と、している。

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