暮らす・働く

隠岐で田植え始まる 晴れても降っても大型連休中に

雨の合間を縫っての田植え

雨の合間を縫っての田植え

  • 0

  •  

 隠岐・中ノ島の水田で田植えが始まっている。

隠岐・中ノ島に広がる水田

[広告]

 周囲約90キロの島内に80ヘクタール(=東京ドーム17個分)の水田がある同島。2020年にはうるち米ともち米合わせて380トン余りの収穫があった。島内自給率は100%を超えるとされる。

 近年は秋の台風シーズンを避けようと、栽培期全体を前倒しする傾向。6月の風物詩だった田植えは春の大型連休に最盛期を迎える。貯水量が最大(6万5000トン)の矢原(海士町海士)など主に8つあるため池の放流前には、用水路やあぜ道の草を刈って田に水が入るのを待つ。天候にかかわらず連休を集中しての農作業に充てる農家も多い。

 入り江の諏訪湾に近いコシヒカリの水田では5月5日、時折激しく降る雨の合間を縫って作業に入った。農機が進むにつれ、水を張った田に等間隔で点々と早苗が植わっていく様子が見られた。

 収穫は、早いところで9月初旬を予定する。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース