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隠岐・海士町出身カメラマンの作品、「美しい村」写真コンテストで入賞

隠岐・海士町出身カメラマンの作品、「美しい村」写真コンテストで入賞

作品が「日本で最も美しい村」フォトコンテストで特選に入った崎野裕さん。勤務する出雲市のフォトスタジオで

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 隠岐・島前中ノ島(海士町)出身のフォトグラファー・崎野裕さんの作品がこのほど、「日本で最も美しい村」フォトコンテストで特選に入った。

特選に入った作品「ないものはない」

 主に中山間地や離島が持つ地域資源を守り育てる活動を支援するNPO法人「日本で最も美しい村」連合が開いた同コンテスト。毎年開催し、同連合に加盟する自治体にまつわる人や景観、文化をテーマに作品を募ってきた。今年は、審査員に写真家の吉村和敏さんを招いて実施。グランプリ1点と特選3点など合わせて19点の作品が入賞した。

 グランプリは、伊根町(京都府)に残る船屋を題材にしたShingo Nakanishiさんの作品で、「蒼(あお)の煌(きらめ)き」。特選の一つには、海士町出身で、島根県本土・出雲市のスタジオに勤める崎野さんの作品「ないものはない」が入った。

 同コンテストで崎野さんの入賞は初めて。作品は、刈り入れの時期を迎えた同町保々見地区の稲田に島内の人々が集まった様子を写したもので、吉村さんは「ユニーク。『最も美しい村』を思いもよらなかった方法で表現した傑作」と評価した。

 崎野さんは「生まれ故郷の島で暮らす人々が題材の作品で入賞できてうれしい。島内で毎年、開いてきた家族写真の撮影イベントなどを通じて、今後も島との関わりを大切にしていきたい」と意欲を見せる。

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