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隠岐の観光展望船「あまんぼう」運航開始へ 「春の海楽しんで」

隠岐の観光展望船「あまんぼう」運航開始へ 「春の海楽しんで」

青空に映える「あまんぼう」

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 隠岐・菱浦港(海士町福井)で4月1日、海中展望船「あまんぼう」が今シーズンの運航を始めた。

海藻の森を泳ぐクロダイ

 「あまんぼう」は、地名の海士(あま)と、マンボウのようなずんぐりとした外観から命名した半潜水型の展望船。クルーズ中はデッキからの眺望や、船倉の海中展望室の窓部分から海中の風景を楽しめるのが特徴。

 春らしい陽気の週末を迎えた4月2日、13時20分出航便には7人が乗船した。同町観光協会の千葉梢さんがガイドを務め、乗客たちは同町北分地区沖の名勝「三郎岩」までクルーズを楽しんだ。

 船上では、千葉さんの「島からは道路の関係で、横並びで見ることは難しいが、海上からは三郎岩を3つ横並びで見ることができる」という説明に、乗客たちは三郎岩を背景に記念撮影をするなどして楽しんでいた。

 船倉の海中展望室では、クラゲがフワフワと漂う海中の様子や、ホンダワラの「海藻の森」を縫うように泳ぐクロダイの群れに、子どもたちが歓声を上げていた。

 「森のような海中の風景が楽しめるのは、4月と5月だけ」と千葉さん。「海中の表情はさまざま。真夏の透き通った海、春の森のような海。季節折々の風景を『あまんぼう』で楽しんでもらいたい」と利用を呼び掛ける。

 「あまんぼう」の運航は1日4~5便。10月末日まで。予約・問い合わせは海士町観光協会(TEL 08514-2-0101)まで。

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