暮らす・働く

隠岐・島後で花火イベント 有志集い「島を元気に」と願い込め

島内外の有志が集まり花火大会の実施に向けて奔走

島内外の有志が集まり花火大会の実施に向けて奔走

  •  
  •  

 隠岐・島後の中村海水浴場(隠岐の島町中村)で8月8日、花火大会が開催される。主催はLIGHT UP NIPPON from OKI実行委員会。

ワークショップでは小学生も参加

 LIGHT UP NIPPON from OKIは2011年の東日本大震災の追悼と復興の意味を込め、東北から北関東にかけての太平洋沿岸複数箇所で一斉に花火を打ち上げるプロジェクト「LIGHT UP NIPPON」に刺激を受け、有志が立ち上がり設立。20~30代が中心となり、花火大会のない隠岐の島町で花火大会を毎年行うことを目標に活動を続けている。

[広告]

 初回の花火大会を2013年に計画したが、開催場所にコウノトリが飛来し断念。翌年、隠岐の島町合併10周年記念大花火大会の企画・運営を手掛け、打ち上げにこぎ着けた。

 「夏に花火大会のない隠岐の島・島後で、子どもたちに花火を見せてあげたい、この島のために何かしたい、この島を何とかしたいというさまざまな熱い思いの下、島内外の若者15人が活動を続けている」と同実行委員会古川拓也さん。「開催のための資金集めに奔走し、島内の企業や個人から協賛や寄付を集めることができた。継続的な開催のためには、収益を生み出す仕組み作りが課題」とも。

 「来年以降は開催場所を別の場所に移すなどして、島全体の活性化につながるような花火大会にしたい。アクションを起こすことで、また別のアクションが生まれるような『思いの連鎖反応』に導けたら」と意気込みを語る。

 当日は花火大会(20時~)のほか、昔ながらの遊びを体験できるワークショップブース(13時~)、バナナボート、シーカヤックなどのマリンアクティビティー体験(10時~)、屋台村(17時~)、音楽ステージ(18時45分~)なども予定。真夏の一日を遊び尽くしてもらえるよう盛りだくさんの企画を用意する。

問い合わせは古川さん(TEL 090-6832-6438)まで。

  • はてなブックマークに追加