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隠岐、空も海も穏やかな元日隠岐にこの冬一番の寒波

隠岐汽船「冬ごもり」ダイヤで減便 フェリーがドックへ

隠岐汽船「冬ごもり」ダイヤで減便 フェリーがドックへ

西郷回りで本土へ向かおうと菱浦港をバックで出港する「フェリーおき」

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 隠岐汽船(隠岐の島町中町)のフェリー航路が1月1日、冬の入渠(にゅうきょ)ダイヤによる減便運航に入った。

寂しくなった運航ダイヤ

 同航路で運航しているフェリーは「しらしま」「くにが」「おき」の3隻。船体の大規模な点検を毎年、利用が落ち込む1月・2月に行ってきた。3隻は、年明けから1隻ずつ本土の造船所へ入渠し運航から離脱。入渠は「ドック入り」ともいい、現在、「くにが」が離脱している。

 1隻の入渠中は、残る2隻が本土・隠岐間を運航。大幅にダイヤが変わったり所要時間が延びたりと、貨客がともに影響を受ける。

 菱浦港(海士町)から本土へ向かう旅客の場合では、1日あたり2便の寄港が維持されるものの午後の便は本土へ直行せず西郷(隠岐の島町)回りに。入渠前には2時間40分の所要時間が期間中は4時間45分に延び、出航時刻も繰り上がる。

 正月休みを利用して海士町へ帰省していたという乗船客の一人は「島々が『冬ごもり』に入ったなという感じ。不便よりも寂しさがつのる。故郷を後にするタイミングだけになおさら」と話していた。

 同ダイヤでの運航は2月28日まで。フェリーより一足早く昨年12月から入渠している高速船「レインボージェット」の休航は同15日までを予定する。

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