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隠岐の高校に英語パンフ隠岐にクラフトギャラリー

隠岐の女子高生2人、地元へ「もっと交流」呼び掛け

隠岐の女子高生2人、地元へ「もっと交流」呼び掛け

プレゼンへの思いを語る隠岐島前高校2年生・佐本沙智さん

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 隠岐・島前の公立塾、隠岐國(おきのくに)学習センター(海士町福井)で1月7日、島内にある隠岐島前高校へ通う女子生徒2人が、自ら取り組んできた地域交流をテーマにプレゼンテーションを行う。

「気軽にお立ち寄りください」とはにかむ

 プレゼンテーションを企画したのは、隠岐島前高校2年の佐本沙智さんと刑部湖香さん。佐本さんは地元中学校出身の「島内生」で、刑部さんは「島留学」制度を利用して本土から同高校へ進学した「島外生」だ。

 「島内生」の佐本さんは中学3年で本土から島へ転入した「準・島外生」。「当初は新生活になじめず不満ばかりだった」というが、進学後は刑部さんらと共に同高校独自のカリキュラム「夢探求プログラム」や「地域学」を通じて島の人々との関わりを重ねる中で、地域交流の面白さに目を開くことができたという。「強く感じていた『心の壁』も積極的に他人とのつながりを持つことで取り払うことができた」と振り返る。

 プレゼンテーションの主題は「島は学校、島の人は先生」。佐本さん・刑部さんが島の生活から得た共通の経験を基に、島内生と島外生、U・Iターン者と非U・Iターン者が隔てなく交流の機会を持つことで生まれるさまざまな利点をアピールする。併せて、2人が今年、主催する交流イベントへの参加も呼び掛けることにしている。

 18時45分開演。「気軽に立ち寄ってもらえれば」と佐本さん。

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